甲賀市議会 2022-09-08 09月08日-03号
2階に空き家対策室、3階に移住定住推進室、分かれています。そんな中で、空き家での移住定住を考えられておられる方にとって、階の違う2か所に相談を持ちかけ、おのおのの部署の把握を理解し、今後の対応を望まなくていけません。 私が話を聞いた春先よりは、市役所内での形や連携は改善されているようですが、まだまだ来所者にとって十分に分かりやすく使いやすいものにはなっていないと思います。
2階に空き家対策室、3階に移住定住推進室、分かれています。そんな中で、空き家での移住定住を考えられておられる方にとって、階の違う2か所に相談を持ちかけ、おのおのの部署の把握を理解し、今後の対応を望まなくていけません。 私が話を聞いた春先よりは、市役所内での形や連携は改善されているようですが、まだまだ来所者にとって十分に分かりやすく使いやすいものにはなっていないと思います。
さらに、移住者支援によります後継者対策につきましては、農業に置ける担い手の高齢化や後継者不足などの課題に対して、新規就農者の確保を図るため、現在、定住促進と農業への従事が可能となるように、空き家対策と農地バンク、就農支援制度を活用したパッケージ支援の創出につきまして、検討しているところでございます。
甲賀市の空き家対策、とりわけ特定空家の問題について質問させていただきます。 甲賀市内において管理されてない空き家が少なからず存在し、倒壊の危険、景観を著しく損なっている事例が散見されます。写真を御覧ください。 この私の近所で、ひとり暮らしの高齢者が施設に入り、空き家となって20年放置された状況です。そして、家全体が草木が覆ってしまって、スズメバチの巣がありました。
次に、大きな3の(3)空き家の利活用改修助成制度の創設についてでございますが、令和2年4月より、新たに国の空き家対策総合支援事業を活用した湖南市空家活用支援事業補助金を創設し、地域活性化につながる空き家改修の促進に努めているところでございます。
そういう意味で、20%しかないものを必要とするということについては、もう一度、空き家対策という意味から考えても考えるべきではないかなと。もっとほかに何か方法はなかったのかというふうに考えますが、これについてお聞きしたいと思います。 ○議長(橋本恒典) 建設部長。 ◎建設部長(寺村弘) 再問にお答えをいたします。
多くの取組の中でですね、今回は空き家対策も含めてなんですけども、その辺も含めてお伺いをいたします。 ○議長(橋本恒典) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(清水和良) 御質問にお答えいたします。 これまでの人口減少対策といたしましては、第2次甲賀市総合計画にあります三つのテーマ「子育て・教育」、「地域経済」、「福祉・介護」を中心に取り組んでまいりました。
今後は、本市でも道路事業や空き家対策事業、地籍調査事業等におきましてもこの制度を活用し、事業を推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(植中都君) 環境経済部長、答弁。
また、空き家対策についても、そして、道のカラー舗装などについてもお聞きしました。最近は、通勤の抜け道として、たくさんの車も行き交います。このままでよいのかなという疑問もございます。安心して暮らせる住環境整備とうたっておられますので、特に、石部中央から石部東の間において、車の通行量を見ても、安心して暮らせるのかと言えるのは、甚だ疑問でございます。所見をお伺いいたします。
今後におきましても、本計画に基づき、啓発活動を通じて空き家等の発生を抑制するとともに、所有者への助言や指導等によって周辺環境に影響を及ぼす管理不全な空き家等の増加抑制を図ってまいりますことに加え、彦根市空き家バンクを通じた空き家所有者と利活用希望者とのマッチングや、地域活性化のために空き家を利活用する団体への補助をはじめとした各種政策によって、地域資源としての空き家の有効活用を進め、総合的な空き家対策
との質疑に対し、空き家の利活用をどのようにしていくかなどの提案をする場としてNPOを設置し、そこに事務局を置いて、空き家対策の拠点となるような施設を立地するものである。
◆山元宏和 委員 予算に関する説明書の149ページの上段にありますけど、空き家対策なんですけど、この52万5,000円の内訳をお尋ねできますか。 ○瀬川裕海 委員長 はい、お願いします。 ◎杉田 建築課長 ただいま御質問いただきました空き家対策の内訳ですけど、まず所有者の訪問の旅費として計上いたしますのが16万7,000円でございます。
空き家対策は市民との協力を求めるということで、お尋ねしたいと思います。 本市では、彦根市空家等対策計画を平成30年(2018年)度から、空き家対策の推進の目安として2022年(令和4年)度までの5年間の計画として進めておられると思います。その中で、対策計画から空き家対策を進める上での課題が示されていると思います。
空き家等の適切な管理や利活用の手法の1つとして、リノベーションに対する補助とか移住者への補助も考えられると思いますけれども、新年度予算では、空き家対策費として、僅か52万5,000円しか計上されておりませんが、計画にも検討を進めるとされていました解体除却等の支援制度の検討は進んでいるのでしょうか。お伺いします。 ○議長(西田剛) 松尾都市計画部長。
まず、大項目1つ目の空き家対策の実情について質問をさせていただきます。 少子・高齢化によります人口減少及び核家族化によります世帯分散などから今後は空き家の放置問題が増え続け、大きな課題となってくることが考えられます。
今までにも、空き家対策については何人かの議員の方が個人質問されてきました。また、私自身も令和元年12月定例月会議におきまして、空き家の現状と課題、また活用等について質問させていただきました。
4点目の空き家バンク等の実績につきまして、空き家対策に関するNPO法人へのアウトソーシングの実績につきましては、NPO法人「くらすむ滋賀」に対して、令和2年7月より、りっとう空き家バンクの運用を初めとする空き家利活用に関する業務をお願いしてきたところです。本年度においては、マッチングの円滑な推進に向けた業務引継ぎや、規則の改正等により、マッチングの体制整備を進めてきました。
空き家対策について、空き家バンクやサポートを強化していく方針でありますが、空き家の利活用を考えたときに市街化調整区域などの縛りで使用できないことへの改善策についてお尋ねをします。 14点目、健康寿命の延伸を目指すのに早期発見、早期治療は欠かせません。若い世代に受診勧奨をするためにも、小学校4年生、中学校2年と血液検査を行っている香川県の取組についてお尋ねをします。
空き家対策については、市の空き家サポートセンターを活用し、空き家バンクや空き家サポートを進めてまいります。また、空き家対策等総合支援事業を活用し、特定空き家等の除却や地域活性化に寄与する空き家の利活用改修を進めてまいります。 一方、草津線3駅を中心とした将来のまちづくりを進めるため、三雲駅および石部駅の周辺整備を進めてまいります。
このほかにも、市民が主体となり地域課題をビジネスの手法により解決をするコミュニティビジネスの構築、エネルギーの地産地消を推進するためのエネルギー循環事業の検討、空き家対策では、利用者ニーズに応じて子育てや就労支援など部局横断による施策のパッケージ化、これまでのセーフコミュニティの仕組みを生かし、幅広い連携と市民協働で進める(仮称)安全・安心ネットワーク推進事業、東京2020オリンピック聖火リレーの安全
都市環境基盤の整備につきましては、まず、空き家対策では、空き家バンクを活用し、地域資源としての空き家の流通促進など有効活用を図ってまいります。また、空き家バンクを通じました既存住宅の取得を支援するほか、総合的な空き家対策の推進の継続を図るため、本市の空き家の状況を把握するための実態調査を行ってまいります。さらに、公営住宅等長寿命化計画に基づき、公営住宅の改善工事に引き続き取り組んでまいります。